2013年1-3月の読書記録

インタフェースデザインの心理学

インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針

インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針

認知心理学系のネタとデザインを絡めた人気の本。確かに面白かったけど、以前読んだMind Hacks ―実験で知る脳と心のシステムの焼き直し感もあるのでそれほど驚く内容ではなかった感じ。

ホントは教えたくない資産運用のカラク

ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 (Wild investors)

ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 (Wild investors)

ホントは教えたくない資産運用のカラクリ2 タブーとリスク篇

ホントは教えたくない資産運用のカラクリ2 タブーとリスク篇

ホントは教えたくない資産運用のカラクリ (3) 「錬金術入門」篇

ホントは教えたくない資産運用のカラクリ (3) 「錬金術入門」篇

3冊通して読了。結局、「いかにして払う税金を抑えるか」が大事ということ。

勝率9割を目指す株価チャート練習帳

勝率9割を目指す 株価チャート練習帳

勝率9割を目指す 株価チャート練習帳

基本は長期投資なのでそれほど売買のタイミングには神経質になる必要はないと思っているが、ここ最近の株価のボラティリティの高さによる高値づかみのリスクを考えると、チャートなどの少し短期的な視点も必要と思って購入。ホントにテクニカルなことしか書いていないが、基本的なチャートの読み方の勉強になった。

超簡単 お金の運用術

超簡単 お金の運用術 (朝日新書)

超簡単 お金の運用術 (朝日新書)

通常の仕事を持っている人にとっては、常に市場に張り付いてるわけにもいかず、アクティブ運用は現実問題として難しい。そこでオススメされているのがインデックスのETFに投資してあとはほったらかしという方法。ちなみに海外株のインデックスに6割、国内株のインデックスに4割という配分が一番リスクが抑えられてよいとのこと。結論ズバリでわかりやすくて良い本だった。

なぜ、あの会社は儲かるのか? ビジネスモデル編

なぜ、あの会社は儲かるのか? ビジネスモデル編

なぜ、あの会社は儲かるのか? ビジネスモデル編

個人的にはここ数ヶ月のうち1番のヒット。不動産、建機、バス、タイヤ、旅館、地銀などの「うまくやっている」事例が詳しく解説されていて興味深かった。

フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました

遠い未来に独立したときの税金や社会保険料の節約方法について、基本的なことを勉強する用に。

自宅は会社に買ってもらえ!―社長が会社を使って資産を残す方法

自宅は会社に買ってもらえ!―社長が会社を使って資産を残す方法

自宅は会社に買ってもらえ!―社長が会社を使って資産を残す方法

上の「フリーランスを…」とかなり近い内容で、実際にビジネスを始めた人のストーリーを追いながらポイントが解説されているのがわかりやすかった。