仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)

所感

先週読んだレバレッジシンキング著者もお世話になっているトレーナーの本。筋肉はビジネススキルのひとつ、というのは結構実感のあるところ。韓国の人は兵役があるから体格のよい人が多いし、いずれ他の外資で働くにしても見た目の圧力というのは重要な気がする。


ジムに通うモチベーションになるかと思って読んだが、その通り試してみることになりそう。自分でやってても上手く負荷の調整ができないし、限界を感じたのもあるので。

キーフレーズ

人は体を鍛えている人を無条件に尊敬する

体がだらしない人は気持ちもだらしない

レーニングについて

筋肉をつけるにはトレーニング前に炭水化物をとる
レーニングをしている人は1日8時間くらい睡眠が必要
自分が何のためにトレーニングをするのか目的を明確にすること
アンダーアーマーのウェアが流行り中

失恋がきっかけで始めるトレーニン

「これは次にもっとかわいくて自分に合った子と出会うチャンスなんだ」と考えて、失恋の痛手を乗り越え、かっこよく変身した自分まで手に入れた。